250日めにメモをした通り、毎日最低でも5分はギターを触るぞと決めて、今日までどうにか続けてこれた。
せっかくなのでこの一年でどんな変化があったか振り返ってみる。
1 深爪が平気というか当たり前になった
2 最初に同じフレーズを鳴らすようにしたら微妙な音のズレにも気づけるようになった
3 TAB 譜がなくてもコード譜だけでそれっぽく弾けるようになった
4 ゆっくりめな曲なら弾き語りができるようになった
5 オカンがギターを始めた
出張で本社に行くことが何度かあったけど、軽音部メンバーがオフィスにギターを持ち込んでいて、それを休憩時間に借りることができたのがとてもありがたかった。
元旦から初夏くらいまでは動画や教則本を参考に基礎練を繰り返してて、夏あたりから童謡とか小学校で習った曲を単音で演奏しはじめて、少しずつコードで演奏できそうな曲を探しながら続けてきた。かえるのうたとかきらきら星とか数えきれないくらい弾いた。
弾き語りについては、最初は娘らの子守唄にしていた「つながりうた もりのおく」から。途中でジャズやブルースも楽しいと思って教則本を買い足してやったりしてたけど、唐突に Song for USA を弾き語りしてみたくなって3ヶ月近くかけてどうにかできるようになった。
その後がおもしろくて、桜坂は1ヶ月弱くらい、あいかわらずなぼくら と 夜空ノムコウ に至っては2日程度でとりあえず弾き語りができるようになった。初心者向けのアレンジではあるけれど。
まだアルペジオでの弾き語りは右手が追いつけずまるでダメだけど、少しずつ指引きでの練習も増やしていこうと思う。