2026年8月26日水曜日

Fender MUSICMASTER BASS 1974 に出会った

 今月(2026/08)上旬にひょんなことから 1974年製 Morris の W25 というギターを入手していた。

外側はそれほど悪くなかったのだけど、内部の状態が少々心配な感じで、とりあえず弦を張ってみたところ少し弾いているうちにボディの中でパーツが外れて転がっている音がし出した。

慌てて弦を緩めて何が外れたのかと取り出したところ、ブレイシングという部品のうちトーンフィンガーと呼ばれるものが外れてしまったらしい(Gemini に写真見せて聞いたりした)。

札幌市内のリペア工房は一軒(CAT WORKS)知っていたので、そこにみてもらうよう依頼して伺ってみた。

丁寧に調べてもらった結果、かなり保存状態が悪かったらしいことがわかった。

他のブレイシングも接着面が劣化してほぼ本来の役割を果たせていないレベルだったが、大量生産されたモデルとはいえ 1974年製ということで思い切って修理を依頼することにした。

そこから色々と楽器の雑談などをしながら、販売中の商品を見せてもらうことになったのだけれど、ヴィンテージだらけの品揃えに驚いた。ほかにもレアなギターシンセサイザーやら量販店では滅多にお目にかかれないものだらけ。

と、目に入ったのが '74 Fender MUSICMASTER BASS の商品札。ダコタレッドのボディにショートスケールのネックに一目惚れ。

「おいくらですか」と恐る恐る聞いてみたところ、既にヨメから合意をもらっていた予算の範囲!間髪入れず「売ってください」とお願いしたのが今年の誕生日のこと。

整備して弦を張り替えてからの納品になるとのことで、ワクワクしながら待っていたら本日、作業完了の連絡があり、仕事終わりにソッコーお迎えに行ってきたという流れ。

ギター触り出してからベースはすっかりサボっていたけど、これからちゃんと練習するぞ。



なお、受取までの間に AI に各パーツの製造番号とかを伝えて年代やパーツ交換の形跡を調べてくれていたとのことで、全てのパーツがオリジナル、正真正銘の初期モデルだとわかりました。